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辻 浩二 / Kouji Tsuji
French Horn / Conductor / Educator
1975年、京都市立芸術大学卒業、卒業と同時に大阪市音楽団へ入団。2012年4月、大阪市音楽団団長に就任。
2015年、退職と同時に、顧問就任。2020年10月、「ミュージック・オフィス・プリモ」を開業し、代表として音楽
マネジメントへ参入する。
現在、大阪芸術大学客員教授、関西室内楽協会ゼネラルマネジャー
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ハイノーブル カルテット
弦楽四重奏
大阪音楽大学卒業、関西室内楽協会所属の奏者による弦楽四重奏団。
本格的なクラシックの演奏会の他、学校や病院でのミニコンサートにも
積極的に取り組んでいる。
Lien（リアン）
サックスデュオ＆ピアノ
サクソフォン２本とピアノによるアンサンブルユニット。Lienとはフランス語で「つながる」「つながり」を意味する。
その名の通り「音のつながりを、人のつながりへ」を合言葉に活動を開始。
2016年第4回Kアンリミテッド管楽器コンクール奨励賞受賞。同コンクール受賞者演奏会に出演。
2017年リサイタルを開催。フレッシュなサクソフォンと経験豊かなピアノによる色彩感あふれるサウンドを展開している。
アンサンブル・ダンツィ・大阪
木管五重奏
1986年、京都市立芸術大学出身の仲間で結成し、1990年に現在のメンバーになった。団体名の由来は、木管五重奏などの室内楽作品を多く残したドイツの作曲家フランツ・ダンツィ（Franz Danzi 1763~1826）にちなんで命名した。
これまでに、自主公演や各地（大阪・兵庫・奈良・愛媛・佐賀・長崎）でのコンサートや小学校での音楽鑑賞会、阪神淡路大震災後の西宮市内の小学校での慰問演奏、老人医療を手掛ける兵庫県西宮市の「アガペ甲山病院」で毎年行うチャリティーコンサートなどの活動を行う。2004年には、ダンツィの作品のCDを自主制作した。2015年9月、イギリス、ヘイスティングスで開催された「International ComposersFestival 2015」にて演奏し絶賛される。
池内 駿
パーカッショニスト
大阪芸術大学演奏学科を首席で卒業。同時に学長賞受賞。同大学卒業演奏会、読売新人演奏会などに推薦を得て出演。
関西を中心に吹奏楽やオーケストラにて客演、部活動への出張レッスン、コンクールの審査員と幅広く活動している。
パーカッショニスト『タリス池内』としても活動しており、「マイケル・チンと仲間たち」「チーチョたんたんトレイン」「音楽グループCue」等に参加。
大森 花
Soprano
ニューヨーク生まれ。京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院音楽研究科声楽専攻修士課程修了。日本国内様々なオペラや演奏会に出演。2016年にボストンへ渡米し、コネチカット歌劇場「カルメン」フラスキータ役、「ドン・カルロ」テバルド役、Opéra del West「サンドリヨン」精霊役など、米国内多数のオペラ公演に出演。また、ボストン交響楽団タングルウッド・フェスティバル合唱団員としてアンドリス・ネルソンス、ジョン・ウィリアムズなど数々の著名な指揮者と共演。現在は関西を拠点に活動している。
リトルボストン音楽教室代表。コネチカット州歌劇場ヤングアーティスト、アーリントンストリート教会専属歌手。
ウェーバーサクソフォンカルテット
サックス四重奏
大阪芸術大学、相愛大学出身の仲間にて結成。
カルテット名の”ウェーバー”は作曲家のウェーバーではなく、ソプラノサクソフォン奏者の名前である”上馬場（うえばば）”を呼び易く簡略化したところからきている。これまでに、関西室内楽協会主催のコンサートや福祉施設、ホールでの依頼演奏などの活動を行う。
2021年には全年齢を対象とした音楽コンサートも行い、どのジャンルにも対応する幅広い音楽性を売りとして活動している。各メンバーそれぞれがサクソフォン奏者として精力的に活動しソロコンサートや、レッスンなどの後進も行っている。